【注意事項】
- 問題は「一」から「四」(P.1〜P.5)までです。
- 大問四は、教科書『国語1』(光村図書)の「星の花が降るころに」を開いて解答しなさい。
- 解答は、解答用紙の適切な欄に、ていねいに楷書で書きましょう。
- 句読点などの符号も一字と数えます。
知識・技能 (50点)
一
次の──線部について、漢字はその読みをひらがなに直し、ひらがなは漢字に直して書きなさい。ただし、送りがなが必要な場合は、必ず書くこと。
1点×20=20点
①長い沈黙が続く。
②幼い弟の手を引く。
③こぶしを握る。
④隣の席にすわる。
⑤かすかな煙が漂う。
⑥鮮やかな色の空。
⑦遠くの山を眺める。
⑧恐ろしい夢を見る。
⑨普通に話しかける。
⑩返事に戸惑う。
⑪白いはなたばをもらう。
⑫花のかおりをかぐ。
⑬なみだがこぼれる。
⑭したしい友と話す。
⑮去年のきおくをたどる。
⑯こうていのすみ。
⑰しばふにすわる。
⑱大声でよびかける。
⑲夕日にかがやく。
⑳えがおを見せる。
1 / 7
二
次の問いに答えなさい。
2点×7=14点
(1)「沈黙」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 声をひそめて小声で話すこと。 イ 何も言わず、黙ったままでいること。
ウ 考えがまとまらず、まようこと。 エ 相手の話を聞き流すこと。
(2)「ぎこちない」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 思いやりがなく、冷たいこと。 イ とても急いでいて落ち着かないこと。
ウ 動きや言葉がなめらかでなく不自然なこと。 エ 意味がわからず、こみ入っていること。
(3)「言葉を濁す」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア はっきり言わずに、わざとあいまいにすること。 イ らんぼうな言い方をすること。
ウ 言いまちがえて、言い直すこと。 エ 大声でどなりつけること。
(4)「気まずい」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 体の具合が悪く、元気が出ないこと。 イ その場の空気が落ち着かず、居心地が悪いこと。
ウ したいことがなく、たいくつなこと。 エ 人をうらやましく思うこと。
(5)「過去」の対義語を、漢字二字で書きなさい。
(6)「漂」の部首名を、ひらがなで書きなさい。
(7)「青空」と熟語の組み立てが同じものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
2 / 7
三
次のA・Bの問いに答えなさい。(活用形は「〜形」、活用の種類は「〜活用」という形で書くこと。)
2点×8=16点
A 次の──線部の用言(動詞・形容詞・形容動詞)の活用形を答えなさい。
(1)友だちに声をかけようとして、やめた。
(2)私は黙って下を向いた。
(3)道ばたに咲く花をつむ。
(4)もう少し明るければ、字が読めるのに。
(5)花のにおいがかすかだ。
B 次の──線部の動詞の活用の種類を答えなさい。
(6)落ちた花を拾う。
(7)窓から空を見る。
(8)放課後に掃除をする。
思考・判断・表現 (50点)
四
教科書の「星の花が降るころに」を読んで、後の問いに答えなさい。
50点
(1)「私」とかつての親友との関係は、以前と今とでどのように変わっているか。あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア 以前は親友だったが、今はおたがいをうらんで、けんかを続けている。
イ 以前は親友だったが、今は別の学校に通い、手紙を送り合っている。
ウ 以前は親友だったが、今は顔も見たくないほど相手をきらっている。
エ 以前は何でも話せる親友だったが、今はおたがいに気まずさがあり、距離ができている。
(2)廊下で待っていた夏実が顔をそむけて行ってしまったとき、「私」はどのような気持ちだったと考えられるか。「〜気持ち。」の形で、二十五字以上三十五字以内で書きなさい。6点
(3)題名の「星の花」とは、何の花のことか。答えなさい。3点
3 / 7
四(つづき)
(4)「私」は、花の入った袋を持って廊下で夏実を待っていたとき、夏実とどうしようと決意していたか。二十五字以上三十五字以内で書きなさい。6点
(5)夏実に顔をそむけられた直後の、色や光の見え方についての描写は、「私」のどのような状態を表していると考えられるか。あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア 夏実の態度に大きなショックを受け、動揺していること。
イ 強い日差しのせいで、体調をくずしていること。
ウ 夏実と仲直りができて、気持ちが明るくなっていること。
エ 戸部君に腹を立て、顔も見たくないと思っていること。
(6)戸部君とのやりとりは、「私」にとってどのようなはたらきをしているか。あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア 思いがけないやりとりによって、場面の空気をやわらげるはたらき。
イ かつての親友との仲を取りもって、二人を仲直りさせるはたらき。
ウ 「私」をさらに傷つけ、学校がきらいになるきっかけをつくるはたらき。
エ かつての親友の悪口を言うことで、「私」の味方になるはたらき。
(7)「私」が、持ってきた花を土の上に落としたことには、どのような気持ちがこめられているか。二十字以上三十字以内で書きなさい。5点
(8)花や景色、季節の移り変わりといった情景の描写は、この作品の中でどのようなはたらきをしているか。あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア 物語の舞台がどこにあるのかを、くわしく説明するはたらき。
イ 「私」の気持ちの移り変わりを、情景に重ねて表すはたらき。
ウ 読み手に植物のくわしい知識を教えるはたらき。
エ 時間の流れを止めて、一つの場面を長く引きのばすはたらき。
4 / 7
四(つづき)
(9)物語の最後で、「私」の気持ちはどのように変化したか。二十五字以上三十五字以内で書きなさい。6点
(10)題名「星の花が降るころに」には、どのような意味がこめられていると考えられるか。あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。3点
ア 花が星のように美しいという、見た目の感想だけを伝えようとしている。
イ 空から星が降るという、この世にはありえないできごとを表している。
ウ 季節がめぐり、花が降るころに起こった「私」の出来事であることを表している。
エ 星が消えるように、かつての親友が遠くへ引っこしてしまうことを表している。
(11)本文の内容にあてはまるものを全て選び、記号で答えなさい。【完答】5点
ア 「私」とかつての親友は、以前は仲のよい間柄だった。
イ 「私」は、花の入った袋を持って、廊下でかつての親友を待っていた。
ウ この物語は、「私」が小学生だったころの出来事として語られている。
エ 「私」は、最後にかつての親友と仲直りをして、以前と同じ関係にもどった。
オ 戸部君という同級生が登場し、「私」と言葉を交わす場面がある。
5 / 7
一 漢字 (1点×20) |
① | | ② | |
| ③ | | ④ | |
| ⑤ | | ⑥ | |
| ⑦ | | ⑧ | |
| ⑨ | | ⑩ | |
| ⑪ | | ⑫ | |
| ⑬ | | ⑭ | |
| ⑮ | | ⑯ | |
| ⑰ | | ⑱ | |
| ⑲ | | ⑳ | |
二 語句の知識 (2点×7) |
(1) | | (2) | |
| (3) | | (4) | |
| (5) | | (6) | |
| (7) | |
三 用言の活用 (2点×8) |
(1) | | (2) | |
| (3) | | (4) | |
| (5) | | (6) | |
| (7) | | (8) | |
※ 三のA(1)〜(5)は活用形、B(6)〜(8)は活用の種類を書く欄です。まちがえないようにしましょう。
6 / 7
四 「星の花が 降るころに」 (50点) |
(1) | |
| (2) | |
| (3) | |
| (4) | |
| (5) | | (6) | |
| (7) | |
| (8) | |
| (9) | |
| (10) | | (11) | |
※ 記述問題は、解答欄におさまるように、ていねいな字で書きなさい。句読点も一字と数えます。(2)(4)(9)は25〜35字、(7)は20〜30字です。
7 / 7