中学1年 国語科 教材別テスト⑫ 「少年の日の思い出」
「少年の日の思い出」(ヘルマン・ヘッセ) / 漢字・語句・助詞と助動詞・読解
1年   組   番
氏名
【注意事項】
知識・技能 (50点)
一 次の──線部について、①〜⑩はその読みをひらがなに直し、⑪〜⑳はひらがなを漢字に直して書きなさい。ただし、送りがなが必要な場合(⑦⑧⑨⑩⑰⑱⑲)は、送りがなも必ず書くこと。 1点×20=20点
①微妙な色のちがい。
②熱狂的なファン。
③羽の斑点。
④大切な獲物。
⑤冷淡な態度をとる。
⑥誘惑に負ける。
⑦破れた網を繕う。
⑧通行を妨げる。
⑨友の才能を羨む。
⑩相手の気配を探る。
⑪ちょうのひょうほんを作る。
⑫どりょくを重ねる。
⑬深いいんしょうを受ける。
⑭新しいじっけんに成功する。
⑮作品をひはんする。
⑯試合の前にきんちょうする。
⑰宝物をぬすむ。
⑱あやまちをゆるす。
⑲心からあやまる。
⑳深くこうかいする。
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二 次の問いに答えなさい。 2点×7=14点
(1)「非の打ちどころがない」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 欠点がまったくなく、申し分がないこと。  イ 打たれても平気なほど強いこと。
ウ どこを直せばよいか見当がつかないこと。  エ 人の失敗を決して責めないこと。
(2)「息をのむ」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 走って息が切れること。         イ おどろきや感動のあまり、はっと息を止めること。
ウ こっそりとかくれていること。      エ 深く呼吸して心を落ち着けること。
(3)「〜に目がない」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 見る力を失うこと。     イ とても好きで、夢中になってしまうこと。
ウ まったく興味がないこと。  エ 人の様子に気づかないこと。
(4)「丹念」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 手早くすませること。    イ 心をこめて、細かいところまでていねいにすること。
ウ ひとりで静かにすること。  エ 長い年月をかけること。
(5)「賛成」の対義語を、漢字二字で書きなさい。
(6)「模範」の類義語としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 手本  イ 模型  ウ 規則  エ 競争
(7)「だまって、何も言わないでいる」という意味の慣用句を、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 口をつぐむ  イ 口がうまい  ウ 口をはさむ  エ 口が軽い
三 次の問いに答えなさい(助詞・助動詞のはたらき)。 2点×8=16点
A (1)〜(4)の──線部の助詞の種類を、後の【語群Ⅰ】から選んで書きなさい。
(1)ぼくは、大きなちょうをつかまえた。
(2)大きな声で呼んだが、返事はなかった。
(3)弟まで、ぼくの秘密を知っていた。
(4)もう少しだけ見せてくれよ。

【語群Ⅰ】 副助詞 ・ 終助詞 ・ 格助詞 ・ 接続助詞

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三(つづき)
B (5)〜(8)の──線部の助動詞の意味を、後の【語群Ⅱ】から選んで書きなさい。
(5)妹に、大事なノートを破られる。
(6)少年のころのことが、ふと思い出される。
(7)あしたは雪が降るらしい。
(8)その子は、今にも泣き出しそうだ。

【語群Ⅱ】 希望 ・ 推定 ・ 断定 ・ 受け身 ・ 伝聞 ・ 様態 ・ 自発 ・ 可能

※ 【語群Ⅱ】には、使わない語もふくまれています。
思考・判断・表現 (50点)
四 教科書『国語1』(光村図書)の「少年の日の思い出」を開いて、後の問いに答えなさい。 50点
(1)この作品の組み立てについて、あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア はじめから終わりまで、「私」が自分の体験を順に語っていく。
イ 二人の登場人物の会話だけで、最後まで物語が進んでいく。
ウ はじめの場面(現在)のあとに、ある人物が自分の少年時代を語り出す、入れ子の形になっている。
エ 二人の少年の物語が、交互に並べられている。
(2)作品の後半の大部分を語っているのはだれか。あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。2点
ア 「私」  イ 「客」  ウ エーミール  エ 「僕」の母
(3)ちょう集めを始めたころの「僕」の気持ちについて、あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア まわりの友達に負けたくないという、競争心だけで集めていた。
イ ちょうの美しさに心をうばわれ、ほかのことを忘れるほど夢中になっていた。
ウ 大人にほめられたくて、しかたなく集めていた。
エ 珍しいちょうを売って、お金にしようと考えていた。
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四(つづき)
(4)「僕」が、集めたちょうを妹たち以外には見せなかったのに、隣の少年にだけは見せようという気になったのはなぜか。二十五字以上三十五字以内で書きなさい。6点
(5)エーミールはどのような少年として描かれているか。あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア 勉強も遊びも苦手で、いつも「僕」に助けを求めてくる少年。
イ 何事もそつなくこなし、他人のものを冷ややかに見る少年。
ウ 明るくだれにでも好かれ、「僕」の一番の親友である少年。
エ ちょうには関心がなく、「僕」とは口もきかない少年。
(6)「僕」がエーミールに対していだいていた気持ちについて、あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア みごとな収集をみとめて感心する気持ちと、ねたんで憎む気持ちが入りまじっていた。
イ 心から信頼していて、少しも悪い感情をもっていなかった。
ウ まったく関心がなく、どうでもよい相手だと思っていた。
エ こわくてたまらず、顔を合わせないようにしていた。
(7)クジャクヤママユを見つけてから持ち出すまでの「僕」の心の動きを、順に正しく並べたものを次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア かわいそうに思う → あきらめようとする → 思わず持ち出してしまう
イ 強く心をひかれる → どうしても自分のものにしたいという思いにかられる → 思わず持ち出してしまう
ウ こわくなる → エーミールを呼びに行こうとする → 思わず持ち出してしまう
エ 腹が立つ → こわしてやろうと考える → 思わず持ち出してしまう
(8)「僕」が、持ち出したちょうをもとの場所へもどそうとしたのはなぜか。「〜ため。」という形で、二十五字以上三十五字以内で書きなさい。6点
(9)エーミールが最後に「僕」に向けて言った言葉(「そうか、そうか」で始まる一文)は、「僕」を強く打ちのめした。それはなぜだと考えられるか。二十五字以上三十五字以内で書きなさい。6点
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四(つづき)
(10)「僕」の行いを知った母の対応について、あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。2点
ア 「僕」を強くしかりつけ、二度と家に入れなかった。
イ 「僕」をせめることよりも、自分であやまりに行かせることを選んだ。
ウ 母が代わりにあやまりに行き、「僕」を外に出さなかった。
エ 何も知らないふりをして、最後まで取り合わなかった。
(11)結末で、「僕」が自分の集めたちょうを一つ一つ指で押しつぶした行為には、どのような意味があると考えられるか。あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア 新しい収集を始めるために、古いものを整理しようとしたということ。
イ エーミールへの怒りを、ちょうにぶつけてうさをはらしたということ。
ウ 一度こわしたものは二度ともどらないと知り、自分の情熱もろとも過去を自分の手で葬ったということ。
エ 母に言われたとおり、ちょう集めをやめる約束を果たしたということ。
(12)この作品の内容にあてはまるものを全て選び、記号で答えなさい。【完答】4点
ア 「僕」は、エーミールのちょうを持ち出したことを、自分から母に打ち明けた。
イ 持ち出したちょうは、「僕」のあわてた行動のために、羽がこわれてしまった。
ウ エーミールは、「僕」を激しくどなりつけ、なぐりかかってきた。
エ 「僕」は、自分のちょうの収集をすべてさし出すと申し出た。
オ エーミールは、「僕」のおわびの申し出を受け入れようとはしなかった。
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解答用紙① 知識・技能
中学1年 国語科 教材別テスト⑫「少年の日の思い出」
1年   組   番
氏名
知識・技能 小計
一 漢字
(1点×20)
①②
③④
⑤⑥
⑦⑧
⑨⑩
⑪⑫
⑬⑭
⑮⑯
⑰⑱
⑲⑳
二 語句の知識
(2点×7)
(1)(2)
(3)(4)
(5)(6)
(7)
三 助詞・助動詞
(2点×8)
(1)(2)
(3)(4)
(5)(6)
(7)(8)
※ 三は、A((1)〜(4))は助詞の種類、B((5)〜(8))は助動詞の意味を書きます。「〜助詞」「受け身」などの語で答えること。
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解答用紙② 思考・判断・表現
中学1年 国語科 教材別テスト⑫「少年の日の思い出」
1年   組   番
氏名
思考・判断・表現 小計
合計(100点満点)
四 「少年の日
の思い出」
の読解
(50点)
(1)(2)
(3)
(4)
(5)(6)
(7)
(8)
(9)
(10)(11)
(12)
※ 記述問題は、解答欄におさまるように、ていねいな字で書きなさい。句読点も一字と数えます。(4)(8)(9)は二十五字以上三十五字以内です。(8)は「〜ため。」の形で結びます。(12)は完答で、すべてそろって得点になります。
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