※答えはすべて解答用紙に記入しなさい。
得点/100
知識・技能(60点)
知技1日本の自然環境について、次の問いに答えなさい。2点×7=14点
- (1)日本列島が属する、太平洋をとりまくように連なる造山帯の名を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア アルプス・ヒマラヤ造山帯 イ 環太平洋造山帯
ウ カルスト造山帯 エ アンデス造山帯
- (2)本州の中央部に連なる飛驒山脈・木曽山脈・赤石山脈をまとめた呼び名を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 日本アルプス イ 奥羽山脈 ウ 中国山地 エ 筑紫山地
- (3)本州の中央部にあり、東日本と西日本の境目となっている大きな溝状の地形を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 中央構造線 イ リアス海岸 ウ 大陸棚 エ フォッサマグナ
- (4)日本列島の太平洋側を南から北へ流れる暖流を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 親潮 イ リマン海流 ウ 黒潮 エ 対馬海流
- (5)日本列島の太平洋側を北から南へ流れる寒流を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 日本海流 イ 黒潮 ウ 対馬海流 エ 親潮
- (6)川が山地から平地へ流れ出るところに、土砂がたまってできる扇形の地形を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 三角州 イ 扇状地 ウ 台地 エ カルデラ
- (7)夏に東北地方の太平洋側に吹き、冷害の原因となる冷たく湿った北東の風を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア からっ風 イ フェーン ウ やませ エ からっ梅雨
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知技2日本の人口について、次の問いに答えなさい。2点×6=12点
- (1)人口が都市に集中しすぎて、交通渋滞やごみ問題などが起こることを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 過疎 イ ドーナツ化現象 ウ 過密 エ 産業の空洞化
- (2)人口が流出し、学校や病院などの維持が難しくなることを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 過疎 イ 過密 ウ 少子化 エ 都市化
- (3)年齢別・男女別の人口構成をグラフに表したものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 雨温図 イ 人口ピラミッド ウ 分布図 エ 地形断面図
- (4)東京・大阪・名古屋を中心に広がる3つの地域をまとめた呼び名を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 太平洋ベルト イ 政令指定都市 ウ 三大都市圏 エ 中京工業地帯
- (5)1960〜80年代に、都心部の地価の高騰などにより都心の人口が減り、郊外の人口が増えた現象を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア スプロール現象 イ Uターン現象
ウ 都心回帰 エ ドーナツ化現象
- (6)地方出身の人が都市で働いたのち、再び生まれ育った故郷へ戻ることを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア Iターン イ Jターン ウ Uターン エ Vターン
知技3日本の産業について、次の問いに答えなさい。2点×6=12点
- (1)農業・林業・漁業がふくまれる産業を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 第一次産業 イ 第二次産業 ウ 第三次産業 エ 第四次産業
- (2)商業・運輸業・サービス業がふくまれる産業を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 第一次産業 イ 第二次産業 ウ 第三次産業 エ 第四次産業
- (3)たまごからかえした稚魚をある程度まで育てて海に放流し、成長してからとる漁業を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 養殖業 イ 栽培漁業 ウ 沖合漁業 エ 遠洋漁業
- (4)関東地方南部から九州地方北部にかけて帯状に連なる、工業がさかんな地域を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 三大都市圏 イ 太平洋ベルト
ウ 瀬戸内工業地域 エ 京浜工業地帯
- (5)原料を輸入し、それを加工してつくった製品を輸出する貿易を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 中継貿易 イ 自由貿易 ウ 加工貿易 エ 保護貿易
- (6)企業が生産費の安い海外へ工場を移すことによって、国内の生産や雇用が減っていく現象を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 産業の空洞化 イ 貿易摩擦 ウ 円高不況 エ 地場産業の衰退
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知技4地形図の読み取りについて、次の問いに答えなさい。2点×5=10点
- (1)地形図で、実際の距離を縮めた割合のことを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 等高線 イ 縮尺 ウ 標高 エ 方位
- (2)2万5千分の1の地形図上で3cmの長さは、実際には何mか。次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 75m イ 750m ウ 1500m エ 7500m
- (3)地形図で、海面から同じ高さの地点を結んだ線を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 等高線 イ 等圧線 ウ 海岸線 エ 境界線
- (4)地図記号「卍」が表すものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 神社 イ 市役所 ウ 郵便局 エ 寺院
- (5)(3)の線の間隔がせまいところでの土地の傾きについて、正しいものを次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 傾きは急である イ 傾きはゆるやかである
ウ 傾きはまったくない エ 地形図からは判断できない
知技5資源とエネルギーについて、次の問いに答えなさい。2点×6=12点
- (1)石油・石炭・天然ガスのように、大昔の生物の遺骸が変化してできた燃料をまとめた呼び名を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 核燃料 イ 化石燃料 ウ バイオマス燃料 エ 合成燃料
- (2)日本が鉄鉱石と石炭をともに最も多く輸入している国を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア ブラジル イ 中国 ウ オーストラリア エ インドネシア
- (3)燃料電池自動車などに使われ、燃やしても水しか出さないため次世代のエネルギーとして期待されている気体を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア メタン イ 水素 ウ 窒素 エ ヘリウム
- (4)太陽光・風力・地熱・バイオマスなど、くり返し利用でき、なくならないエネルギーをまとめた呼び名を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 一次エネルギー イ 原子力エネルギー
ウ 再生可能エネルギー エ 化石エネルギー
- (5)鉄鉱石・銅・石油など、工業の原料や燃料となる地下資源をまとめた呼び名を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア レアメタル イ レアアース ウ バイオマス エ 鉱産資源
- (6)地球温暖化の最大の原因とされ、燃料を燃やしたときに多く発生する気体を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 酸素 イ 窒素 ウ 二酸化炭素 エ メタン
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思考・判断・表現(40点)
考1次の資料1は、日本の4つの都市の雨温図である。これを見て問いに答えなさい。2点×5=10点
【資料1】
ア
イ
ウ
エ
- (1)冬の降水量(雪)が非常に多い、日本海側の気候にあてはまるものをア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。
- (2)一年を通して降水量が少なく、冬でも比較的温暖な瀬戸内の気候にあてはまるものをア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。
- (3)冬の寒さがきびしく、一年を通して降水量が少ない中央高地(内陸)の気候にあてはまるものをア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。
- (4)一年を通して気温が高く、台風の影響を受けやすい南西諸島の気候にあてはまるものをア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。
- (5)資料1から読み取れることとして正しいものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア アの都市は、最も暖かい月の平均気温が30℃を超えている。
イ ウの都市は、降水量が最も多い月が1月である。
ウ イの都市は、1年を通して降水量が200mmを超える月がない。
エ エの都市は、年降水量が1000mmを下回っている。
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考2次の資料2・資料3を見て、問いに答えなさい。2点×5=10点
【資料2】日本の発電電力量にしめる発電方法別の割合(%)
| 水力 | 火力 | 原子力 | その他 (新エネルギーなど) |
| 1980年度 | 15.9 | 69.6 | 14.3 | 0.2 |
| 2010年度 | 7.8 | 66.7 | 25.1 | 0.4 |
| 2022年度 | 7.6 | 72.8 | 5.6 | 14.0 |
(資源エネルギー庁資料により作成)
【資料3】日本の原油の輸入先(2022年)
| サウジアラビア | アラブ首長国連邦 | クウェート | カタール | その他 |
| 40.0% | 37.8% | 8.0% | 7.3% | 6.9% |
(「日本国勢図会」により作成)
- (1)資料2について、2010年度と2022年度を比べたとき、割合が最も大きく減少している発電方法を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 水力 イ 火力 ウ 原子力 エ その他(新エネルギーなど)
- (2)資料2で、2022年度に「その他(新エネルギーなど)」の割合が大きく増えた理由として最も適切なものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 石油の価格が下がり、火力発電のすべてが新エネルギーに置きかえられたから。
イ 太陽光や風力による発電が、電力の買取制度などによって急速に広まったから。
ウ 新エネルギーは発電量がきわめて安定しており、各家庭の電気をほぼまかなえるようになったから。
エ 大規模なダムが次々に新設され、それが新エネルギーに分類されたから。
- (3)資料2から読み取れることとして正しいものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 水力の割合は、1980年度から2022年度にかけて減り続けている。
イ 火力の割合は、示されたどの年度でも70%を超えている。
ウ 原子力の割合は、2010年度に30%を超えた。
エ その他の割合は、2010年度にすでに10%を超えていた。
- (4)資料3から読み取れることとして最も適切なものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 日本は原油の9割以上を西アジアの国々から輸入している。
イ 日本はアメリカ合衆国から最も多くの原油を輸入している。
ウ 日本の原油の輸入先は東南アジアの国々に集中している。
エ 日本は原油の半分以上をロシアから輸入している。
- (5)資料2・資料3をふまえた日本のエネルギーについての説明として最も適切なものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 日本はエネルギー自給率が80%を超えており、資源の輸入にはほとんど頼っていない。
イ 火力発電は二酸化炭素をほとんど排出しないため、地球温暖化対策として増やされている。
ウ 日本は原油の大部分を国内の油田でまかなっている。
エ 日本は原油の輸入先が特定の地域に集中しているため、その地域で紛争が起こると供給が不安定になりやすい。
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考3次の資料4は、日本の年齢別人口の割合の変化を示したものである。これを見て問いに答えなさい。2点×5=10点
| 年少人口 (0〜14歳) | 生産年齢人口 (15〜64歳) | 老年人口 (65歳以上) |
| 1950年 | 35.4% | 59.7% | 4.9% |
| 1990年 | 18.2% | 69.7% | 12.1% |
| 2020年 | 11.9% | 59.5% | 28.6% |
2050年 (推計) | 10.6% | 51.8% | 37.6% |
(総務省「国勢調査」などにより作成)
- (1)2020年の日本の年齢別・男女別の人口構成をグラフに表したときの形として最も適切なものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア つりがね型 イ 富士山型 ウ ひょうたん型 エ つぼ型
- (2)2020年の老年人口の割合は、1950年の約何倍か。最も近いものを次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 約2倍 イ 約6倍 ウ 約12倍 エ 約24倍
- (3)2050年に向けて起こると予想される問題として最も適切なものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 働く世代の人数が減り、高齢者を支える一人あたりの負担が重くなる。
イ 子どもの数が急に増え、学校や保育所が足りなくなる。
ウ 働く人が余り、失業する人が急激に増える。
エ 高齢者の人数が減るため、年金の支給額を大きく増やせるようになる。
- (4)資料4に見られるような人口構成の変化をまとめた呼び名を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 人口爆発 イ 過疎化 ウ 少子高齢化 エ 都市化
- (5)資料4から読み取れることとして正しいものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 2020年には、老年人口の割合が年少人口の割合の2倍以上になっている。
イ 生産年齢人口の割合は、1950年から2050年まで増え続けると予想されている。
ウ 年少人口の割合は、2020年には20%を上回っている。
エ 2050年の推計では、老年人口の割合が生産年齢人口の割合を上回ると予想されている。
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考4次の資料5・資料6を見て、問いに答えなさい。2点×5=10点
【資料5】日本の産業別就業者数の割合の変化(%)
| 第一次産業 | 第二次産業 | 第三次産業 |
| 1950年 | 48.5 | 21.8 | 29.6 |
| 1970年 | 19.3 | 34.0 | 46.6 |
| 2020年 | 3.2 | 23.4 | 73.4 |
(総務省「国勢調査」により作成。四捨五入のため合計が100にならない場合がある)
【資料6】日本の輸入額にしめる主な品目の割合(2022年・%)
| 機械類 | 原油 | 液化天然ガス | 医薬品 | 衣類 | その他 |
| 22.8 | 10.3 | 6.6 | 3.9 | 3.4 | 53.0 |
(「日本国勢図会」により作成)
- (1)資料5で、1950年から2020年にかけて割合が最も大きく増えている産業を、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 第一次産業 イ 第二次産業 ウ 第三次産業 エ どれも増えていない
- (2)資料5における第一次産業の割合の変化として正しいものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 増え続けている イ 減り続けている
ウ 1970年に最も高くなっている エ ほとんど変化していない
- (3)資料5で第一次産業の割合がこのように変化した理由として最も適切なものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 農業の機械化が進み、また若い人が仕事を求めて都市へ移動したから。
イ 農地が大幅に増え、一人あたりの仕事量が減ったから。
ウ 外国からの食料の輸入が禁止され、国内の生産に力を入れたから。
エ 漁業の漁獲量が大きく増え、人手が余るようになったから。
- (4)資料6から読み取れることとして正しいものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 輸入額の割合が最も大きい品目は原油である。
イ 原油の割合は、医薬品と衣類を合わせた割合より大きい。
ウ 衣類は日本にほとんど輸入されていない。
エ 原油と液化天然ガスを合わせると、輸入額の半分以上を占める。
- (5)資料6からわかる日本の輸入の特色として最も適切なものを、次のア〜エから1つ選び、記号で答えなさい。ア 工業製品の輸入はほとんどなく、輸入品のすべてが原料と燃料である。
イ 日本は資源を輸出する国に変わり、エネルギーの輸入は不要になっている。
ウ 第一次産業で働く人が増えたため、食料の輸入は不要になっている。
エ 燃料だけでなく、機械類などの工業製品も輸入額の大きな割合を占めている。
メモ欄(計算や下書きに使ってよい)
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