中学2年 国語科 教材別テスト④ 「クマゼミ増加の原因を探る」
教材別リメイク版 中学2年 国語 / 「クマゼミ増加の原因を探る」(沼田英治) / 漢字・語句・接続語と論理用語
2年   組   番
氏名
【注意事項】
知識・技能 (50点)
一 次の──線部について、漢字はその読みをひらがなに直し、ひらがなは漢字に直して書きなさい。ただし、①⑨⑲⑳は送りがなも必ず書くこと。 1点×20=20点
①原因を探る。
②物価の上昇。
③仮説を立てる。
④実験で検証する。
⑤空気の乾燥が進む。
⑥セミの幼虫。
⑦木の枝に卵を産む。
⑧梅雨に入る。
⑨硬いパン。
⑩結果を考察する。
⑪せいかくに測る。
⑫しげんを大切にする。
⑬ふくざつなしくみ。
⑭ぎろんを重ねる。
⑮かんきょうを守る。
⑯主張のこんきょ。
⑰天候のえいきょう。
⑱結果をすいそくする。
⑲布がやぶれる。
⑳いちじるしい変化。
1 / 7
二 語句について、次の問いに答えなさい。 2点×7=14点
(1)「考察」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 調べて得られた結果について、その意味を考えること。  イ 実験の手順をくわしく決めること。
ウ 多くの人の意見を聞いて回ること。          エ 結果を数字のまま記録しておくこと。
(2)「要因」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 物事がそうなるもとになった、主な原因。  イ 物事の最後に残った結果。
ウ 重要な人物。               エ 必要な道具や材料。
(3)「検証する」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 実際に調べて、正しいかどうかをはっきりさせること。  イ 新しい考えを思いつくこと。
ウ 調べた結果を人に知らせること。           エ 物事を大まかに見わたすこと。
(4)「増加」の対義語を、漢字二字で書きなさい。
(5)「上昇」の対義語を、漢字二字で書きなさい。
(6)「裏付ける」の意味としてあてはまるものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 物の裏側にはり付ける。        イ 別の証拠によって、確かであることを示す。
ウ こっそりと相手の後ろについて行く。  エ 二つの考えを入れかえる。
(7)「増加」と熟語の組み立てが同じものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 加熱  イ 永久  ウ 読書  エ 高低
2 / 7
三 接続語・指示語と、文章の組み立てを説明する言葉について、次の問いに答えなさい。 2点×8=16点
(1)〜(4) 次の──線部の接続語の働きを、後のア〜カから一つずつ選び、記号で答えなさい。
(1)朝から強い雨が降った。だから、川の水かさが増した。
(2)仮説を立てた。しかし、実験の結果は予想とちがっていた。
(3)兄は走るのが速い。また、泳ぐのも得意だ。
(4)今回の計画は取りやめになった。つまり、実施されないということだ。

ア 順接  イ 逆接  ウ 並立・添加  エ 対比・選択  オ 説明・補足  カ 転換

(5)次の文の(  )にあてはまる接続語を、後から一つ選び、記号で答えなさい。

朝から雨が降っていた。(  )、試合は予定どおり行われた。

ア そして  イ ところが  ウ なぜなら  エ または
(6)次の文の──線部「そのこと」が指す内容を、二十字以内で書きなさい。

校庭の桜が例年より早く咲いた。そのことに気づいた私は、原因を調べ始めた。

(7)次の文の(  )にあてはまる接続語を、後から一つ選び、記号で答えなさい。

駅前の店は増えた。(  )、商店街の店は減った。

ア そのうえ  イ 一方  ウ したがって  エ たとえば
(8)次の文の──線部「それ」が指す言葉を、文中から四字で抜き出して書きなさい。

私は川の水位にも目を向けた。それが魚の数に関係すると考えたからである。

3 / 7
思考・判断・表現 (50点)
四 教科書『国語2』(光村図書)の「クマゼミ増加の原因を探る」を開いて、後の問いに答えなさい。 50点
(1)筆者がこの文章で明らかにしようとした問いは何か。あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア なぜ大阪でクマゼミが増えたのか。     イ なぜセミは夏になると鳴くのか。
ウ なぜクマゼミは高い木の上にいるのか。   エ なぜ都市の気温は年々上がっているのか。
(2)この文章で筆者が用いている「仮説」とは、どのようなものか。あてはまるものを次から一つ選び、記号で答えなさい。3点
ア 実験の結果から、すでに正しいと決まった説明。
イ 原因について、これから確かめるために仮に立てた説明。
ウ だれもが正しいと信じている、昔からの考え。
エ 筆者が思いついた、確かめる必要のない空想。
(3)筆者が立てた仮説のうち、卵が生き残る数に関する仮説はどのような内容か。「〜ため。」の形を使って、二十字以上三十字以内で書きなさい。4点
(4)筆者が立てた仮説のうち、卵のふ化の時期に関する仮説の内容として最も適切なものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア ふ化の時期が早まり、雨の多い梅雨の時期に間に合うようになった。
イ ふ化の時期が遅くなり、梅雨を過ぎてからふ化するようになった。
ウ 卵がふ化しなくなった。
エ 幼虫が地上に出てくる時期が遅くなった。
(5)筆者が立てた仮説のうち、土の中で育つ幼虫に関する仮説はどのような内容か。「〜ため。」の形を使って、二十五字以上三十五字以内で書きなさい。5点
(6)この文章でグラフや図表が果たしている役割として最も適切なものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア 文章を読みやすくするための、かざりとしての役割。
イ 筆者の考えが正しいことを、数や量の変化という事実によって示す役割。
ウ 本文の内容をすべて要約して言いかえる役割。
エ 読者に自由に想像させ、結論を読者にゆだねる役割。
4 / 7
四(つづき)
(7)次のア〜オの文のうち、実験や観察で実際に確かめられた事実を述べている文を全て選び、記号で答えなさい。【完答】5点
ア 三日後、水を与えた鉢だけで芽が出ていた。
イ このことから、芽が出るには水が必要なのだろうと考えられる。
ウ 水を与えなかった鉢では、芽は一つも出なかった。
エ おそらく、水の量が多いほど芽は早く出るにちがいない。
オ 二つの鉢には、同じ量の土を入れていた。
(8)筆者がとっている研究の進め方の順序として最も適切なものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア 仮説を立てる→実験・観察をする→結果を得る→考察する
イ 実験・観察をする→仮説を立てる→考察する→結果を得る
ウ 結果を得る→仮説を立てる→実験・観察をする→考察する
エ 考察する→仮説を立てる→結果を得る→実験・観察をする
(9)クマゼミの増加には、都市で起きた変化が関係している。筆者が考える変化を、「〜こと。」の形を使って三十字以上四十字以内でまとめて書きなさい。5点
(10)この文章における筆者の結論の組み立てとして最も適切なものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア 原因は一つに特定でき、それだけで説明がつく。
イ いくつかの原因がともにはたらいて、クマゼミの増加という結果が生じた。
ウ 原因は結局まったくわからず、研究は失敗に終わった。
エ クマゼミの増加は、人間の活動とはまったく関係がない。
(11)この文章全体の構成を説明したものとして最も適切なものを、次から一つ選び、記号で答えなさい。4点
ア はじめに話題と疑問を示し、次にいくつかの考え方を順に取り上げて検討し、最後に全体をまとめている。
イ はじめに結論を示し、その後に理由を一つだけ挙げて終わっている。
ウ 二つの立場を比べ、どちらが正しいかの判断を読者にゆだねている。
エ 時間の流れにそって、筆者の子どものころの思い出を順に語っている。
(12)筆者の研究の進め方から、物事の原因を考えるときに大切なことは何だと言えるか。あなたの考えを四十字以上五十字以内で書きなさい。4点
5 / 7
解答用紙① 知識・技能
中学2年 国語科 教材別テスト④「クマゼミ増加の原因を探る」
2年   組   番
氏名
知識・技能 小計
一 漢字
(1点×20)
①②
③④
⑤⑥
⑦⑧
⑨⑩
⑪⑫
⑬⑭
⑮⑯
⑰⑱
⑲⑳
二 語句の知識
(2点×7)
(1)(2)
(3)(4)
(5)(6)
(7)
三 接続語・指示語
と論理の用語
(2点×8)
(1)(2)
(3)(4)
(5)
(6)
(7)(8)
※ 三(6)は二十字以内、三(8)は四字で抜き出します。句読点も一字と数えます。
6 / 7
解答用紙② 思考・判断・表現
中学2年 国語科 教材別テスト④「クマゼミ増加の原因を探る」
2年   組   番
氏名
思考・判断・表現 小計
合計(100点満点)
四 「クマゼミ
増加の原因を
探る」
(50点)
(1)(2)
(3)
(4)
(5)
(6)(7)
(8)
(9)
(10)(11)
(12)
※ 記述問題は、解答欄におさまるように、ていねいな字で書きなさい。句読点も一字と数えます。(3)は20〜30字、(5)は25〜35字、(9)は30〜40字、(12)は40〜50字です。(7)は完答です。
7 / 7