2学年数学 定期テスト③ 模範解答・解説
過去問リメイク版/知識・技能 55点+思考・判断・表現 45点=100点
知技 1一次関数の基本[各2点/計10点]
(1)①、④y=ax+b の形になるものを選ぶ。②は反比例、③は y が x² を含むので一次関数ではない。
(2)23(y の増加量)=(変化の割合)×(x の増加量)=23×1=23
(3)423×6=4
(4)−6y=ax+b の変化の割合は a(=傾き)に等しい。y=−6x+1 なので −6。
(5)傾き 2 / 切片 −5y=ax+b で、a が傾き、b が切片。
知技 2一次関数の式[各3点/計12点]
(1)y=−2x+7求め方:変化の割合=傾きなので y=−2x+b。x=3、y=1 を代入して 1=−6+b、b=7。
(2)y=2x+1求め方:傾き=5−(−3)2−(−2)=84=2。y=2x+b に(2,5)を代入して 5=4+b、b=1。
(3)y=12x−3求め方:平行な直線は傾きが等しいので y=12x+b。(4,−1)を代入して −1=2+b、b=−3。
(4)y=−3x+5求め方:傾き=−4−83−(−1)=−124=−3。y=−3x+b に(−1,8)を代入して 8=3+b、b=5。検算:x=3 のとき −9+5=−4 ✓
知技 3グラフをかく[各4点/計8点]
(1) y=2x−3
−6−4−2246 642−2−4−6 (0, −3) (3, 3) x y O
(2) 3x+2y=6
−6−4−246 642−2−4−6 (0, 3) (2, 0) x y O
(1) 切片 −3 から点(0,−3)をとり、傾き 2 より「右へ1・上へ2」進んだ点(1,−1)、(2,1)、(3,3)を結ぶ。
(2) 2y=−3x+6 より y=−32x+3。x=0 のとき y=3、y=0 のとき x=2。この2点(0,3)、(2,0)を結ぶとかきやすい。
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知技 4グラフの読み取り[各3点/計9点]
(1)y=12x+3求め方:直線 ℓ は y 軸と(0,3)で交わるので切片は 3。そこから「右へ 2・上へ 1」進むと(2,4)を通るので傾きは 12。
(2)y=−2x−2求め方:直線 m は y 軸と(0,−2)で交わるので切片は −2。そこから「右へ 1・下へ 2」進むと(1,−4)を通るので傾きは −2。
(3)(−2,2)求め方:連立方程式 y=12x+3、y=−2x−2 を解く。12x+3=−2x−2 → 52x=−5 → x=−2。y=−2×(−2)−2=2。検算:12×(−2)+3=2 ✓(図でも2直線は(−2,2)で交わっている)
知技 5変域[各2点/計4点]
(1)−5≦y≦4傾き 3>0 なので増加関数。x=−1 のとき y=−3−2=−5、x=2 のとき y=6−2=4。
(2)−3≦y≦5傾き −2<0 なので減少関数。x=0 のとき y=5(最大)、x=4 のとき y=−8+5=−3(最小)。
知技 6平行線と角[各2点/計12点]
(1)①∠c対頂角は交点をはさんで向かい合う角。
(1)②∠e同位角は、2直線を横切る直線に対して同じ位置(左上どうし)にある角。
(1)③∠f錯角は、2直線の内側で斜めに向かい合う角。∠d(ℓ の下・左)に対しては ∠f(m の上・右)。
(2)①122°ℓ∥m より 58° の錯角は m の上・左の角で 58°。∠x はそのとなりの角なので x=180°−58°=122°。
(2)②65°折れ曲がった頂点を通り ℓ(および m)に平行な補助線を引くと、∠x は 38° と 27° の和に分かれる。x=38°+27°=65°。
(2)③113°三角形の外角は、それととなり合わない2つの内角の和に等しい。x=48°+65°=113°。(内角は 180°−113°=67°で、48+65+67=180 ✓)
考 1交点・一直線上の点[各3点/計6点]
(1)a=3求め方:交点は両方の直線上にある。x=2 を y=3x−5 に代入して y=1。この(2,1)を y=−x+a に代入して 1=−2+a、a=3。
(2)a=6求め方:(1,−2)、(3,4)を通る直線の傾きは 4−(−2)3−1=3。y=3x+b に(1,−2)を代入して b=−5、すなわち y=3x−5。(a,13)がこの直線上にあるので 13=3a−5、a=6。検算:3×6−5=13 ✓
考 2平行移動[各3点/計6点]
(1)y=13x+1求め方:y 軸方向の平行移動では傾きは変わらず、切片だけ 5 増える。−4+5=1。
(2)y=3x−11求め方:x 軸の正の方向に 3 動かすので、もとの式の x を x−3 におきかえる。y=3(x−3)−2=3x−11。(傾き 3 は変わらず、たとえば元の点(0,−2)が(3,−2)へ移る。3×3−11=−2 ✓)
考 3変域から a、b を求める[各3点/計6点]
(1)a=−3、b=7求め方:a<0(減少)だから x=−1 で y=10、x=3 で y=−2。a=−2−103−(−1)=−3。10=3+b より b=7。検算:x=3 → −9+7=−2 ✓
(2)a=3、b=1求め方:a>0(増加)だから x=−1 で y=−2、x=3 で y=10。a=10−(−2)3−(−1)=3。−2=−3+b より b=1。検算:x=3 → 9+1=10 ✓
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考 4一次関数の利用(速さとグラフ)[(1) 2点/(2) 3点/(3) 2点/(4) 3点/計10点]
(1)分速 50m求め方:グラフから弟は 18 分で 900m 進んでいる。900÷18=50。
(2)y=50x
(0≦x≦18)
求め方:原点を通り傾き 50 の直線。900m 進んだところで到着するので x の変域は 0 から 900÷50=18 まで。
(3)y=150x−1500求め方:傾きは分速 150 なので y=150x+b。姉は x=10 のとき y=0 だから 0=1500+b、b=−1500。(変域は 10≦x≦16)
(4)15 分後
家から 750m
求め方:追いつく点は2つのグラフの交点。連立して 50x=150x−1500 → 100x=1500 → x=15。y=50×15=750。検算:150×15−1500=750 ✓ 図書館まで 900m なので手前で追いついている。
2人のようすを表すグラフ(姉を赤でかき加えたもの)
6 12 18 300 600 900 (m) (分) 10 15 750 O 弟 姉 (15, 750)
考 5一次関数の利用(動点)[各3点/計9点]
(1)y=30−2x
(0≦x≦5)
求め方:BP=2x。四角形 ABCD は上底 CD=4、下底 AB=6、高さ BC=10 の台形とみて面積は (6+4)÷2×10=50。△ABP=12×2x×6=6x、△PCD=12×(10−2x)×4=20−4x。よって y=50−6x−(20−4x)=30−2x。P が C に着くのは 10÷2=5 秒後なので 0≦x≦5。
(2)y=70−10x
(5≦x≦7)
求め方:CP=2x−10 なので PD=4−(2x−10)=14−2x。PD を底辺とみると高さは BC=10。y=12×(14−2x)×10=70−10x。CD=4 を進むのに 4÷2=2 秒かかるので 5≦x≦7。検算:x=5 で (1)は20、(2)も20 で一致 ✓ x=7 で y=0 ✓
(3)6 秒後求め方:(1)で 30−2x=10 とすると x=10 となり変域 0≦x≦5 に合わないので不適。(2)で 70−10x=10 とすると 10x=60、x=6。5≦6≦7 なので適する。
考 6座標平面と面積[各4点/計8点]
(1)C(−1,4)求め方:連立方程式 y=2x+6、y=−x+3 を解く。2x+6=−x+3 → 3x=−3 → x=−1。y=−(−1)+3=4。検算:2×(−1)+6=4 ✓(図でも2直線は(−1,4)で交わっている)
(2)12cm²求め方:A は ℓ で y=0 とおいて 0=2x+6、x=−3 より A(−3,0)。B は m で y=0 とおいて 0=−x+3、x=3 より B(3,0)。AB=3−(−3)=6cm。AB を底辺とすると高さは C の y 座標で 4cm。面積=12×6×4=12(cm²)
配点表
観点知技1知技2知技3知技4知技5知技6小計
知識・技能2×5=103×4=124×2=83×3=92×2=42×6=1255
観点考1考2考3考4考5考6小計
思考・判断・表現3×2=63×2=63×2=62+3+2+3=103×3=94×2=845
小問数は全 37 問(知識・技能 22 問/思考・判断・表現 15 問)。
合計 55点+45点=100点
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