配点一覧 知識・技能=60点(知技1:2点×5/知技2:2点×5/知技3:2点×5(各完答)/知技4:2点×5/知技5:2点×5(各完答)/知技6:2点×5)
思考・判断・表現=40点(考1:2点×5/考2:2点×5/考3:2点×5/考4:2点×5) 合計100点(小問50問)
出題のねらい 現在分詞・過去分詞の後置修飾/関係代名詞 who・which・that(主格・目的格)/間接疑問/現在完了・現在完了進行形/It is ... for ~ to .../want ~ to .../let ~ know/環境・防災・平和に関する語い。
知識・技能(60点)
知技1対話文の応答選択(2点×5=10点)
| (1) | イ | 「パーティーに何人来るか知っていますか」(間接疑問)への応答。人数を答える Yes. About twenty people are coming. が自然。アは場所、エは感想で、問いに合わない。 |
| (2) | ウ | How long have you been working?(現在完了進行形)は期間をたずねる。期間を表す For about five hours. が正解。 |
| (3) | ア | 「早起きは簡単ですか」(It is ... for ~ to ...)に No. と答え、理由を続けているアが自然。他の選択肢は問いにかみ合わない。 |
| (4) | エ | 「ここで何をしているの」への応答。I'm waiting for a friend who comes from Osaka.(関係代名詞 who)が自然。 |
| (5) | ウ | 「長く待っていますか」に No. と答え、「数分前に着いた」と続けるウが自然。 |
対話文の和訳
(1) A「パーティーに何人来るか知っていますか。」B「(イ)はい。約20人が来ます。」
(2) A「疲れているようですね。どのくらい働き続けているのですか。」B「(ウ)約5時間です。」
(3) A「あなたにとって早起きは簡単ですか。」B「(ア)いいえ。ふだんは8時すぎに起きます。」
(4) A「やあ、マイ。ここで何をしているの。」B「(エ)大阪出身の友達を待っているの。」
(5) A「遅れてごめん。長く待っていますか。」B「(ウ)ううん。数分前に着いたところよ。」
知技2語形の変化(2点×5=10点)
| (1) | running | 現在分詞の後置修飾。the boy running over there「向こうで走っている少年」。n を重ねることに注意。 |
| (2) | taken | 過去分詞の後置修飾。the pictures taken in Italy「イタリアで撮られた写真」。take-took-taken。 |
| (3) | studying | 現在完了進行形 have been + -ing。「2時間ずっと勉強し続けている」。 |
| (4) | surprised | 感情を表す過去分詞。be surprised to ~「~して驚く」。surprising は「(人を)驚かせるような」で不可。 |
| (5) | broken | 過去分詞の後置修飾。the dishes broken yesterday「昨日割られた皿」。break-broke-broken。 |
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知技3語の補充(2点×5=10点・各完答)
| (1) | in / danger | be in danger of extinction「絶滅の危機にある」。 |
| (2) | On / other | on the other hand「一方で」。文頭なので O は大文字。 |
| (3) | no / longer | no longer ~「もはや~ではない」。 |
| (4) | In / case | in case of ~「~の場合には」。文頭なので I は大文字。 |
| (5) | kept / on | keep on ~ing「~し続ける」。過去の文なので kept。 |
※2語とも正しく書けている場合のみ得点(各完答)。頭文字が指定されているので、went on などの別解は不可。
知技4文の書きかえ(2点×5=10点)
| (1) | I have a friend who can speak three languages. | 主格の関係代名詞 who。先行詞は a friend(人)。 |
| (2) | The movie which we watched yesterday was interesting. | 目的格の関係代名詞 which。主語を後ろから修飾する形。it を残さないこと。 |
| (3) | Look at the boy swimming in the river. | 現在分詞の後置修飾。is は不要。 |
| (4) | Do you know where she lives? | 間接疑問は〈疑問詞+主語+動詞〉の語順。does は使わず lives と三人称単数現在形にする。 |
| (5) | Please let me know how to get to the station. | 〈let + 人 + 動詞の原形〉。Please let me know how I can get to the station. も可。 |
知技5語の並べかえ(2点×5=10点・各完答)
| (1) | ① 2 / ② 1 | I have a sister who works at a hospital.(5-6-3-2-4-1-7-8) |
| (2) | ① 1 / ② 4 | The girl reading a book under that tree is Yumi.(2-5-1-3-4-6)現在分詞の後置修飾。 ※別解:The girl under that tree reading a book is Yumi.(①5/②4)、Yumi is the girl reading a book under that tree.(①2/②1)も正解とする。 |
| (3) | ① 5 / ② 7 | Could you tell me what time he will come?(6-1-2-5-3-7-4-8-9)間接疑問は〈疑問詞+主語+動詞〉の語順。 |
| (4) | ① 3 / ② 1 | It is important for us to use English every day.(2-6-4-3-7-1-5-8) |
| (5) | ① 1 / ② 5 | My mother wants me to clean my room.(4-2-1-3-5-6) |
※①②の両方が正しいときのみ得点(各完答)。
知技6適語の選択(2点×5=10点)
| (1) | ウ | The language spoken in Brazil is Portuguese. 過去分詞の後置修飾。 |
| (2) | ウ | I have known him since ~. 主語が I なので have。継続用法の現在完了。 |
| (3) | ア | water pollution「水質汚染」。イ「人口」、ウ「発明」、エ「指示」。 |
| (4) | ア | protect the environment「環境を守る」。イ「人口」、ウ「発明」、エ「指示」。 |
| (5) | エ | It has been raining for three hours. 現在完了進行形。 |
知識・技能 小計 60点
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思考・判断・表現(40点)
考1資料の読み取り(2点×5=10点)
| (1) | ウ | 「クラスの全員が質問された」+表の人数の合計=3+9+12+16=40人。 |
| (2) | エ | 表でもっとも人数が多いのは16人の「10本以上」。 |
| (3) | イ | fewer than five=5本未満=「0本」と「1〜4本」。3+9=12人。 |
| (4) | ウ | 5本以上=12+16=28人。ア…16人は40人の半分(20人)に満たない。イ…0本は3人。エ…「約10本」ではなく「10本以上」の表なので判断できない。 |
| (5) | ア | 本文最後の文 the class decided to bring their own water bottles from home に対応。 |
本文の全訳
伊藤先生のクラスは先月、ペットボトルについての調査をしました。クラスの生徒全員が「あなたは1週間に何本のペットボトルを使いますか」という1つの質問をされました。下の表は結果を示しています。調査のあと、クラスは自分の水筒を家から持ってくることに決めました。
表:1週間のペットボトルの本数 0本=3人/1〜4本=9人/5〜9本=12人/10本以上=16人
考2英文の読解(2点×5=10点)
| (1) | まだ食べられるのに捨てられてしまう食品(のこと)。 | 「まだ食べられる」「捨てられる」の2要素が書けていれば正答。 |
| (2) | 茶わん1杯分のごはんとほぼ同じ量。 | 「約100g」とだけ答えたものは不可。「何と同じ量か」を問うている。 |
| (3) | 賞味期限が近い食品だから。 | stores throw away food which is near its best-by date に対応。 |
| (4) | It comes from homes. | From homes. も可。It come from homes. のような三単現の誤りは不可。 |
| (5) | イ | ア…約半分は家庭から。ウ…約7億人が十分な食料を持っていない。エ…賞味期限が近い食品を買うのはよい行動だと述べられている。 |
本文の全訳
あなたは「フードロス(食品ロス)」ということばを知っていますか。フードロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では、2022年に約470万トンの食品が捨てられました。これは1人あたり毎日およそ100グラムの食品にあたります。それは茶わん1杯のごはんとほぼ同じ量です。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか。1つの理由は、店が賞味期限の近い食品を捨ててしまうことです。もう1つの理由は、私たちが家庭でしばしば作りすぎてしまうことです。実際、日本のフードロスの約半分は家庭から出ています。
フードロスは食べ物だけの問題ではありません。食品が捨てられると、それはふつう燃やされます。食品を燃やすことは多くの二酸化炭素を出し、二酸化炭素は地球温暖化を引き起こす気体の1つです。同時に、世界では約7億人の人々が十分な食料を持っていません。その中には子どももいます。
私たちには何ができるでしょうか。第一に、必要な食品だけを買うべきです。第二に、皿の上の食べ物をすべて食べるべきです。今では、賞味期限が近づいている食品をより安い値段で売るスーパーマーケットもあります。そのような食品を買うこともよい行動です。一人ひとりが小さな行動をとれば、私たちは未来を変えることができるのです。
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考3対話文の空所補充(2点×5=10点)
| ① | ウ | 「外来種って何」とたずね、ユカが定義を答えている。 |
| ② | ア | 直後がユカの Because ~ なので、why の疑問文が入る。 |
| ③ | エ | 直後が Yes. Many of them were brought here by people ~ なので、Did people bring ~?。 |
| ④ | オ | ペットとして持ちこまれたのに、なぜ野外にいるのかという流れ。 |
| ⑤ | イ | not A but B「AではなくB」。the way people treat them「人々のそれらの扱い方」。 |
※余るのは カ(How many kinds of fish live in this river?)。
対話文の全訳
ユカ:昨日、日本の外来種についてのニュース記事を読んだの。
ショウタ:外来種。(①それって何。)
ユカ:他の国から来た動物や植物のことよ。
ショウタ:なるほど。(②でもどうしてそれらが問題なの。)
ユカ:それらが、長い間ここで生きてきた動物や植物を食べてしまうことがあるからよ。
ショウタ:それは深刻な問題だね。(③人々がそれらの種を日本に持ちこんだの。)
ユカ:ええ。その多くはペットとして人々によってここに持ちこまれたの。
ショウタ:(④それならどうして今は川や森にすんでいるの。)
ユカ:家で世話ができなくなったときに逃がしてしまった人がいるのよ。
ショウタ:じゃあ、本当の問題は動物ではなく(⑤人々のそれらの扱い方)なんだね。
ユカ:そのとおり。動物を飼う前に、慎重に考えなければならないわ。
考4英作文(2点×5=10点)
| (1) | This is a car made in Italy. | 7語。過去分詞の後置修飾。 |
| (2) | Do you know the boy playing the guitar over there? | 10語。現在分詞の後置修飾。the guitar の the を忘れないこと。 |
| (3) | I want to read a book written in English. | 9語。books written in English(複数)にすると8語になり語数が合わない。 |
| (4) | The doctor who helped us was very kind. | 8語。主格の関係代名詞。that でも可。 |
(5) 解答例(2文)
解答例1 My treasure is a watch which my grandfather gave me. I feel happy every time I look at it.
解答例2 My treasure is a ball signed by my favorite soccer player. It always makes me want to practice harder.
解答例3 My treasure is a picture taken with my friends at the school festival. It reminds me of our wonderful days.
採点のポイント ①関係代名詞(who / which / that)または分詞の後置修飾が1回以上正しく使えている/②宝物が何かと、それに対する気持ちの両方が書けている/③2文とも文法・つづりに大きな誤りがない。
部分点 2文とも条件を満たせば2点。1文のみ正しい、または後置修飾が使えていない場合は1点。内容が伝わらないものは0点。
思考・判断・表現 小計 40点 / 合計 100点
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