配点一覧 知識・技能=60点(知技1:2点×5/知技2:2点×5/知技3:2点×5(各完答)/知技4:2点×5/知技5:2点×5(各完答)/知技6:2点×5)
思考・判断・表現=40点(考1:2点×5/考2:2点×5/考3:2点×5/考4:2点×5) 合計100点(小問50問)
出題のねらい 仮定法過去(If I were ~, I would .../I wish I were ~/I wish I could ~)/現在分詞・過去分詞の後置修飾/関係代名詞 who・that/間接疑問/現在完了・現在完了進行形/even if/as ~ as possible/look forward to ~ing などの連語。
知識・技能(60点)
知技1対話文の応答選択(2点×5=10点)
| (1) | エ | What would you do if you were ~?(仮定法)への答えなので、I would ~ の形のエ。アは Yes で答える問いではなく、イ・ウは問いと無関係。 |
| (2) | ウ | 「部員が何人いるか」(how many)への答えなので、人数を答えるウ。 |
| (3) | イ | 「どのかばんを買うか決められない」への助言。If I were you, I would ~.「私があなたなら~する」が自然。 |
| (4) | ア | 「加藤さんはだれ」=人物をたずねている。a teacher who teaches us math(関係代名詞 who)で説明するアが正解。 |
| (5) | ウ | How fast ~? は速さをたずねる。as fast as ~ で答えるウ。 |
対話文の和訳
(1) A「もしあなたが首相だったら、何をしますか。」B「(エ)子どもたちのために公園をもっと作ります。」
(2) A「あなたのクラブに何人の生徒がいるか教えていただけますか。」B「(ウ)約30人います。」
(3) A「どのかばんを買うか決められないんだ。」B「(イ)私があなたなら、青いのにするな。」
(4) A「加藤先生はどなたですか。」B「(ア)私たちに数学を教えてくれる先生です。」
(5) A「あなたはどのくらい速く走れますか。」B「(ウ)兄と同じくらい速く走れます。」
知技2語形の変化(2点×5=10点)
| (1) | singing | 現在分詞の後置修飾。the boys singing over there「向こうで歌っている少年たち」。 |
| (2) | running | 現在完了進行形 have been + -ing。n を重ねることに注意。 |
| (3) | made | 過去分詞の後置修飾。a watch made in France「フランスで作られた時計」。 |
| (4) | interested | be interested in ~「~に興味がある」。人が主語なので過去分詞。 |
| (5) | exciting | 「(人を)わくわくさせる」ものが主語なので現在分詞。excited は「(人が)わくわくしている」で不可。 |
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知技3語の補充(2点×5=10点・各完答)
| (1) | Even / if | even if ~「たとえ~でも」。文頭なので E は大文字。 |
| (2) | never / forget | will never forget ~「決して~を忘れないだろう」。will のあとなので原形。 |
| (3) | too / expensive | too ~ for ...「…には~すぎる」。 |
| (4) | each / other | each other「お互い」。 |
| (5) | soon / possible | as soon as possible「できるだけ早く」。as ~ as possible の形。 |
※2語とも正しく書けている場合のみ得点(各完答)。頭文字が指定されているので別解は不可。
知技4文の書きかえ(2点×5=10点)
| (1) | If I had enough money, I could buy that bike. | 仮定法過去。if 節は過去形、主節は〈助動詞の過去形+動詞の原形〉。 |
| (2) | I wish I could swim fast. | I wish + 主語 + could + 動詞の原形「~できたらいいのに」。 |
| (3) | I know a girl who can play the violin well. | 主格の関係代名詞 who。先行詞は a girl(人)。 |
| (4) | This is the house built by my grandfather. | 過去分詞の後置修飾。It was は不要。 |
| (5) | I don't know what time the movie starts. | 間接疑問は〈疑問詞+主語+動詞〉の語順。does は使わず starts とする。 |
知技5語の並べかえ(2点×5=10点・各完答)
| (1) | ① 5 / ② 7 | Ken wishes he were a famous actor.(6-2-1-5-4-7-3) |
| (2) | ① 1 / ② 6 | If it were sunny, we would go on a picnic.(4-7-1-5/2-6-3-8) |
| (3) | ① 2 / ② 7 | This is the bag which I have wanted.(4-6-5-2-1-7-8-3) |
| (4) | ① 1 / ② 2 | Have you ever visited a foreign country?(4-3-1-2-5) |
| (5) | ① 2 / ② 1 | Yumi visited a museum built in 2000.(5-3-4-2-1-6) |
※①②の両方が正しいときのみ得点(各完答)。
知技6適語の選択(2点×5=10点)
| (1) | ア | on the way back to ~「~へ帰るとちゅうで」。 |
| (2) | イ | 目的格の関係代名詞 that。先行詞 a teacher は人なので what は不可。 |
| (3) | エ | 過去分詞の後置修飾。The things written in this book「この本に書かれていること」。 |
| (4) | イ | 間接疑問。Do you know where the library is? |
| (5) | ア | look forward to ~ing「~するのを楽しみに待つ」。to のあとは動名詞。 |
知識・技能 小計 60点
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思考・判断・表現(40点)
考1英文の読解(2点×5=10点)
| (1) | ア | stayed at his house for a week and helped him with his work に対応。 |
| (2) | ウ | We got up at five every morning. |
| (3) | エ | The sun, the rain, and the soil also help them.(祖父の言葉) |
| (4) | イ | 最終段落 I want to learn more about the work of farmers. に対応。 |
| (5) | ウ | Next summer, I will visit my grandfather again. ア…育てているのはりんご。イ…訪れたのは去年の夏。エ…農作業は大変だった(hard work)。 |
本文の全訳
私の祖父は長野の小さな村に住んでいます。祖父はりんごを育てている農家です。去年の夏、私は1週間祖父の家に泊まり、仕事を手伝いました。私たちは毎朝5時に起きました。午前中は、いちばん高い木に実っているりんごを摘みました。大変な仕事でしたが、私は楽しみました。
ある日、祖父は私に言いました。「よいりんごは農家だけによって育てられるのではないよ。太陽と雨と土もりんごを助けているんだ。」祖父の言葉を聞いたあと、私は村のまわりの山を新しい見方で見ました。
今、私はりんごを食べるときに感謝の気持ちになります。もし私が農家だったら、こんなによいりんごは育てられないでしょう。だから、私は農家の仕事についてもっと学びたいと思っています。来年の夏、私はまた祖父を訪ねるつもりです。
考2英文の読解(2点×5=10点)
| (1) | 自分の英語は先生の英語ほど上手ではない(ということ)。 | her English was not as good as her teacher's に対応。「先生より下手だ」という趣旨でも正答。 |
| (2) | 英語が完ぺきでないときでも、話そうとするようになった。 | 「完ぺきでなくても話すようになった」という趣旨が書けていれば正答。 |
| (3) | 他の国の問題について、ほとんど何も知らなかったから。 | she knew almost nothing about the problems of other countries。 |
| (4) | She studied there for one year. | For one year. も可。She studied in Australia for one year. も可。 |
| (5) | ウ | ア…行く前は英語を話すのが得意ではなかった。イ…「完ぺきな英語を話す必要はない」と言われた。エ…留学は英語だけのことではなかったと述べている。 |
本文の全訳
ユイは、オーストラリアで1年間勉強した高校生です。そこへ行く前、彼女は英語を話すのが得意ではありませんでした。彼女はよく、自分の英語は先生の英語ほど上手ではないと思っていました。
オーストラリアでは、彼女はホストファミリーといっしょに暮らしました。最初、彼女は夕食のときに何も言うことができませんでした。ある日、ホストマザーが彼女に言いました。「完ぺきな英語を話す必要はないのよ。あなたが考えていることを知りたいの。」この言葉がユイを変えました。そのあと、彼女は英語が完ぺきでないときでも話そうとしました。
6か月後、ユイは学校の近くの川を清掃するボランティア活動に参加しました。そこで彼女は多くの国から来た人々に出会いました。彼らは自分の国の問題について話しました。ユイは驚きました。他の国の問題について、ほとんど何も知らなかったからです。
ホストマザーは、興味深いことも話してくれました。オーストラリアに住む人々は200を超える国から来ており、そこでは300を超える言語が話されているのです。「ここではちがう人々がいっしょに暮らしているの」と彼女は言いました。「意見がちがうときには、私たちはまず相手の話を聞くのよ。」ユイは帰国後、この言葉を何度も思い出しました。
今、ユイは日本にもどっています。彼女は言います。「留学は英語だけのことではありませんでした。世界を見るための新しい目を私に与えてくれました。もしもう一度中学生だったら、私は英語をずっと一生懸命に勉強するでしょう。」
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考3資料の読み取り(2点×5=10点)
| (1) | イ | Students who will be in the 2nd or 3rd grade in April。 |
| (2) | ア | Lunch on Saturday is included. 自分で持ってくるのは飲み物。 |
| (3) | エ | Write your name on the paper in front of the teachers' room by March 10. |
| (4) | イ | If it rains, we will use the gym. The camp will not be canceled. |
| (5) | ウ | 日曜日は 9:00 Group presentation/11:00 Closing。料理と自由時間は土曜日。 |
案内の全訳
ENGLISH CAMP 2026(英語キャンプ2026)
日時:3月21日(土)〜3月22日(日)/場所:城山グリーンパーク
対象:4月に2年生または3年生になる生徒(40名)
参加費:3,000円(土曜日の昼食をふくみます。飲み物は各自お持ちください。)
日程:土 10:00 開会式/10:30 英語でゲーム/12:00 昼食/13:30 ALTと料理/16:00 自由時間
日 9:00 グループ発表/11:00 閉会式
申しこみ方法:3月10日までに、職員室前の紙に名前を書いてください。
※雨が降った場合は体育館を使います。キャンプは中止になりません。
考4英作文(2点×5=10点)
| (1) | I want to study in America someday. | 7語。Someday I want to study in America. も可(7語)。 |
| (2) | I wish I had more time. | 6語。仮定法過去。have ではなく had。 |
| (3) | Please tell me why you came to Japan. | 8語。間接疑問。why did you come は不可。 |
| (4) | Look at the cat sleeping under that tree. | 8語。現在分詞の後置修飾。 |
(5) 解答例(2文)
解答例1 If I had a free week, I would travel around Hokkaido with my family. I want to see beautiful nature and eat delicious food there.
解答例2 If I had a free week, I would read many books at home. Reading books gives me new ideas about the world.
解答例3 If I had a free week, I would practice the guitar every day. I wish I could play it as well as my brother.
採点のポイント ①仮定法過去(If I had ~, I would ... など)が正しく使えている(if 節が過去形、主節が〈助動詞の過去形+原形〉)/②「何をするか」と「その理由」の両方が書けている/③2文とも文法・つづりに大きな誤りがない。
部分点 2文とも条件を満たせば2点。1文のみ正しい、または仮定法の形が不正確な場合は1点。内容が伝わらないものは0点。
思考・判断・表現 小計 40点 / 合計 100点
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